キャメルの終活日記

男性シニアのリタイアライフブログです。

東北の争乱と奥州合戦☆今週の一冊☆

ちょっとマニアックな本ですかね?🐪

 

 

以前、NHKの大河ドラマで「炎立つ」というのがありました。

 

高橋克彦さんの原作で、

前九年の役・後三年の役・奥州合戦が題材

いずれも東北地方ですね。

 

日本史のメインストリートからは外れているんですが、

その分、神秘的な香りがします。

 

自分は西日本で、東京までしか行ったことがないので、

余計にそんな感じを受けるのでしょうか?

 

前九年の役と後三年の役は、

武士の台頭 そして源平を頂点とする武装集団の成立の過程で起こった事件

…としてとらえると興味深いですね。

 

また、奥州合戦は平家を滅ぼした源氏の日本統一戦であり、

元来私闘なのですが、朝廷が公戦として追認するあたり、

将門の乱あたりとは時代の変化が読み取れます。

 

 

この本は、「炎立つ」の時代を古門書を紐解いて解説してある、

学術性の高い一冊です。

大河ドラマを見てよかったな~!って人には格好の参考書です。

 

知らなかったんだけど、

前九年の役で滅ぼされた安部氏は元首相のご先祖様なんですね。

 

 

こちらはドラマの原作です。